カテゴリー: 審美

「みんなちがって、みんないい」

先週末、学生時代の友人たちと久しぶりに集まり、女子会を開きました!

お食事の最後、デザートタイムで、プリンが運ばれてきたときのこと→
同じおいしさでも、食感の好みになると、シッカリ派とトロ~リ派に分かれたのです。
・神戸っ子ならおなじみ『モロゾフ』など、卵の風味たっぷりの蒸タイプ…シッカリした口あたり
・トレンドの『神戸フランツ』など、クリーム感あふれる生タイプ…トロ~リした口あたり

さらに、プリン VS シュークリーム、お気に入りはどっち?
やがて、‘食わず嫌い’まで、話題は広がります。

最終的に「(大袈裟かもしれませんが)いろいろな事において、違っていても互いに認めながら過ごしてゆきたいね。」との想いに至りました。

「みんなちがって、みんないい」
コマーシャルやテレビドラマに取り上げられた金子みすゞさん、ご存知の方も多いでしょう。
『わたしと小鳥と鈴と』という詩のワンフレーズです。
ひとりひとりの個性なりに素晴らしく、さまざまな意見があるから世の中おもしろい、と言われたりします。

歯の治療も、虫歯・歯周病・矯正・インプラント etc

たとえば、このごろ相談が増えてきている、セラミックやホワイトニングの審美歯科治療
それぞれ似合う歯の白さは同じではありません。十分なカウンセリングにもとづいた患者さんごとのベストな治療が、その人らしい美しさを引きだす、自然できれいな口元につながります。

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リンジー・ローハンの歯が白くなりました

ティーンの頃は『彼女は夢みるドラマクイーン』や『ラッキーガール』など数々のヒット作に出演し、確かな演技力と純真無垢なスマイルで全米中を虜にしてきたリンジー・ローハン。しかし、先日は、ネックレス窃盗罪を償うために命じられていた社会奉仕活動の場で、勤務態度の悪さからクビになってしまったそうです。

更に、彼女はビデオゲーム『THQ’s Saints Row: The Third』のプレミアに登場した時に、笑顔でカメラマンに応じたのですが、歯が黄ばんで前歯が欠けているのを写真に撮られ、それを見たネットユーザーから袋叩きにあいました。

そんなリンジー・ローハンですが、このたび、彼女は自らのサイトにまっ白い綺麗な歯でニコッと笑った画像をアップし、「ドアフマン先生、ZOOM(歯のホワイトニング)してくれてどうもありがとう!…でも歯茎が超痛い!」と書いています。

欠けていた部分は、セラミックの白い歯を入れたようですね。
歯茎が痛いのは、ホワイトニングの薬剤のせいかもしれません。

アメリカ社会は、デンタルケアに厳しいので、「何万ドルも衣装にお金をつぎ込むくらいなら先に歯を直せ」などと、多くの人たちから辛口の意見を浴びせられましたが、リンジーの代理人スティーブ・ホーニグ氏は、「リンジーは近年最も美しい女優として広く認識され、毎週トップクラスのフォトグラファーからフォトシュートのリクエストを受けています。彼女は『Vanity Fair』や、その他トップ級のビューティー、ファッション誌の表紙を飾っているグラマラスな女優ですよ。」「ホームレスの問題とか、公立教育の質の低下とか、国際情勢の問題とか、他にもメディアが取り上げるべき問題は沢山あるではないですか。それをかんがみて、今回リンジーの歯の問題についてコメントすることはありません!」とコメントしています。

今後は、きちんと定期的に歯医者通いをして、今の美しい白い歯を維持できるといいですね。

歯のホワイトニングに興味のある方は、神戸三宮のミント神戸にある当院にお気軽にご相談ください。